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モベルコミュニケーションズリミテッド (Mobell Communications Ltd.) とは、グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国に本拠を置く、海外用携帯電話販売及びレンタルサービスを提供する企業。なお、ニューヨーク市にある米国支店は、モバルモバルコミュニケーションズインクMobal Communications Inc.)と称している。

概要


日本では、東京都内に日本支店を設置して海外専用の専用回線・端末の販売とレンタルを行っている。かつては、T-CAT新東京国際空港ターミナル1(当時)のノキアストアを運営していたが(現在はいずれも撤退し、閉鎖されたT-CATについては、テレコムスクエア八重洲地下街でノキアストアを再開している(ただし、ノキア・ジャパンの事業見直しを理由に、2008年12月31日で閉鎖された)。成田国際空港の店舗は、成田空港サービス株式会社がそのまま引き継ぎ、後にターミナル2にも同社がノキアストアを開設しているが、2009年に入ってから同社運営のOVERSEAS PHONE北ウィング店とともに閉鎖された模様である)、現在は、支店内のショールームとインターネットによる取り次ぎで業務を行っている。2008年、成田国際空港第1ターミナル内に「モベルショップ」を開設し、在庫があればすぐに契約可能、電話やHPでの事前予約があれば最短5分で手続き可能というカウンターを設置した。本稿では、日本支店での取扱内容について述べる。

日本支店所在地

  • 〒105-0012 東京都港区芝大門二丁目12番10号 T&G浜松町ビル6階
  • TEL 0120-423-524,(03)5777-2668,(03)4550-1525
  • FAX (03)5777-2669,(03)4550-1522,020-4664-1246
  • 営業時間外および緊急停止等の連絡先 080-3028-8166(日本国外からは、+81-80-3028-8166、または、英国本社+44-1543-426999)

支店開設は、2000年8月8日日本国における第二種通信事業者として登録している。

成田空港モベルショップ所在地

開設は、2008年7月20日(当時は、第1ターミナルの南ウィング4Fに設置)。現在置への移設は2010年8月31日

販売部門


代理店として、数社がホームページ上にリストアップされているが、代理店で直接受け取ることができるわけではなく、受付後にモベル日本支店が宅配便で送る形となっている。かつては、直接支店に来社する際には、在庫確認や混雑対策などの理由から電話予約をすることを推奨していたが、現在は事前の来社予約がなければ支店ショールームでの手続きは出来ないとしている。

ワールドタイプ


日本でのサービス開始当初(2001年)は、SIMカードのみ(当時の名称は、「ポストペイドSIMカード」で、後に現在の「ワールドタイプSIMカード」に改称)の販売であったが、2004年5月10日からは、SIMロックのかかった端末とのセットの取扱を開始。英国O2 plcの回線を利用する。現在は、SIMカードのみの販売とSIMロックのかかったNOKIA端末(2007年以降はSIEMENS2010年以降はモトローラの端末も登場している)のセットの販売がある。特徴は、基本料金が0円であること。ただし、不正利用防止を理由に1年間未使用期間が発生した場合には回線停止(2008年9月より、1.5年間未使用だった場合に回線停止処理がなされることになった)となるが、回線解約とはならず、モベルに連絡することで同番号で再度開通可能である。

なお、日本国内ではNTTドコモFOMA網にローミングできる(ただし、日本国内での利用は、Nokia 6630とのセットか、SIMロックのないW-CDMA端末が別途必要)。ただし、ドコモ宛のSMS送信は不可(ドコモからの受信は可能。なお、イー・モバイルとのSMSのやりとりも不可)。後に、SoftBankローミングも可能になった。なお、SoftBank宛のSMS送受信は、半角英数字であれば可能。現時点では、ドコモ・SBM・イー・モバイルとも、MMSのやり取り(ドコモから発信する場合は、2009年6月30日までは電話番号@mms-i.jp宛のメール送信による)は相互に不可。

2008年1月24日より、正式にGPRS通信のサポートを開始し、Nokia 6630(日本語版)の販売を開始した(この時点で、他に発売されている機種も併せてサポート開始)。同時に、初のW-CDMA端末のリリースとなった(2009年6月30日で終売のため、現在はUMTS対応端末の販売は無し)。

2008年12月1日より、レンタル携帯電話の本人確認が義務づけられることになったことに伴って、正式な実施開始時期は不明だが販売部門の一部(現時点では、日本国内利用可能なものについては必須。そうでないタイプは、必須のケースを含め日本支店ショールームないしは成田空港モベルショップでの受取時の呈示を要する)でもこれまでより厳密に本人確認が行われることとなり、SIMカードのみの契約の場合は、本人確認を呈示するか否かで日本国内利用の可否が選択できるようになった。端末とのセットの場合は、Nokia 6630のような日本での利用可能端末の場合は本人確認を要し、GSMのみの端末の場合は要しないが、端末の入替によりUMTS端末で国内利用が出来なくなった。

Mmail


SMSの他、O2 plcがSMSの仕組みを応用して提供する簡易EメールサービスMmailの利用も可能。メールアドレスは、電話番号のアドレス (+44xxxxxxxxx@mmail.co.uk) となり、変更は不可である。送受信とも英数字(ASCII文字)のみ使用可で、日本語は使用不可。文字数は、送信は宛先・件名・本文含めて159文字まで。受信は160文字ごとに分割され、分割された残りの本文を受信するにはSMSで逐一要求する必要がある。日本国内でもFOMA網で送受信とも利用可能。

セット端末


現行のセットは、Nokia 2730 classicGSMクワッドバンドおよびUMTSバンド1/8対応)、Motorola L6iNokia 1208である。以前は、Nokia 2100Nokia 3310Nokia 3410Nokia 3100Nokia 1110Nokia 1112Nokia 3120Nokia 1110iNokia 7360Nokia 6630(日本語版)、SIEMENS CF110SIEMENS AX72SIEMENS CF75SIEMENS CF110などのセットもあった。また、Nokia 8210の中古端末とのセットも当初用意された。

Mmailについては、基本的にセットの端末では送受信とも利用可能である。それ以外の端末は、動作保証外となる。

なお、2007年の4月から5月にかけて(当社では、ゴールデンウィーク期間といっている)、100台限定で、Nokia 6125のセットが発売されていた。この機種は、同社が発売するセット機種としては初の折りたたみ機種かつGSMクワッドバンド機種となる(当然、この機種では日本と韓国での利用はできない。また、ローミング提携事業者のないパナマなどでの利用もできない)。また、カメラ機能内蔵やmicroSD対応のため、従来の機種より高い値段設定となっている。

注意事項


なお、コロンビアでのローミング利用の場合は、セット端末のいずれの端末も対応していない(ただし、上記限定セット端末である、Nokia 6125はコロンビアや合衆国AT&Tモビリティのカバーする一部エリアなどでも利用可能)ため、850MHz対応のGSM端末が別途必要(ただし、モベルでの販売がない(ただし、上記限定期間のみ販売の機種は例外)ため、別の業者で探す形になる)。ただし、同じく850MHz帯のGSMを利用しているパナマについては、モベルのSIMカードがパナマの事業者とローミング提携していない(2007年12月現在)ため、850MHz対応のGSM端末を用意しても利用は不可である。大韓民国での利用の場合は、公式には上述のNokia 6630セットの利用ないしは仁川空港KTからSIMカード対応のCDMA端末をレンタルすることで対応可能だが、W-CDMA対応エリアでは、W-CDMA対応のSIMロックなしの端末でも利用可能。

なお、Nokia 7360SIEMENS CF75SIEMENS AX72SIEMENS CF110Motorola L6iなどの1900MHz対応端末でも、合衆国でAT&Tモビリティの850MHzエリアなどでは使えない(ただし、上記限定販売端末は可能)ので、850MHz対応端末を自分で別途準備するか、アメリカタイプを利用するのが無難。

現在販売されているSIMカード・端末セットの場合、改正・本人確認法の施行等に伴い、日本国内で利用の可否が分かれる。従前のものについては、契約時に本人確認を行っていれば、購入した端末セットにかかわらず、UMTS端末の利用により、問題なく日本国内で利用可能となっている。

中国タイプ


2007年12月1日取扱開始。中国移動の回線を利用する。SIMカードのみの販売とSIMロックのかかったNOKIAまたはSIEMENS端末のセットの販売がある。なお、中国本土台湾香港マカオでのみで利用可能(非公式ではあるが、英国O2 plcのGSM/3Gネットワークでのローミング利用も可能)。基本料金は8820円/年(税込・ただし、2年目以降)。

現在、特段の付加サービスは用意されていないが、半角英数字のSMSの利用は可能。

なお、セット端末は日本国内で利用できないが、SIMカードが日本国内利用が可能である(これまで公にしていなかったが、本人確認法の関係でUMTS端末に差し込んだ場合に利用可能である事がモベル日本支店から公表された)ため、国内利用可能なワールドタイプSIMカードおよび同Nokia 6630セット購入時同様、中国タイプSIMカードおよび中国タイプの端末セット購入時には本人確認が必要になった。

セット端末


現行のセットは、Nokia 2610である。以前は、SIEMENS AX72Nokia 1110iとのセットの取扱があった。

注意事項


なお、中国本土では、中国移動がUMTSを提供していないため(同社が提供する3G方式はTD-SCDMAであり、UMTSは、本土では中国聯通のみが提供)、GSMネットワークのみ利用可能。他の利用可能地域で、UMTSを提供するオペレータのネットワークを利用する場合は、UMTSの利用も可能である。

アメリカタイプ


2006年7月24日取扱開始。AT&Tモビリティの回線を利用する。SIMカードのみの販売とSIMロックのかかったNOKIA端末のセットの販売がある。電話番号は、ニューヨーク市の番号が符番される。917、212、646、347が確認されている。

合衆国本土の他、カナダハワイグアムでのローミングに対応している(2009年11月現在、グアムについては、ローミング網に障害があり、通話品質保証が出来ないことが分かったため、2009年9月28日以降、障害が回復するまで一時的に使用を控えるようアナウンスされている。代替として、トライバンド対応機もしくは850/1900MHz帯対応のGSM端末を利用したワールドタイプの利用をアナウンスされている)。基本料金は、サービス開始当初は4200円/年(税込・ただし、2年目以降)であったが、2009年6月1日更新分より、3129円/年に値下げされた 。

現在は、更新時に基本料金相当分の無料通話が付加される。

SMS E-mail


アメリカタイプのSIMに、「****@cingularme.com」のメールアドレスが割り当てられ、利用可能文字が半角英数字のみではあるが、PCや日本国内の携帯電話とのEメールのやりとりが可能。送信は50円/通、受信は無料。アドレスの「****」部分には、電話番号が割り当てられると思われるが、詳細は不明。

2008年9月以降は、「****@txt.att.net」のメールアドレスが割り当てられ、****の部分は、国際プリフィクスの1を除いた電話番号となっている。

セット端末


現行のセットは、Nokia 1208b(GSM850/1900のデュアルバンドバージョン)である。以前は、Nokia 6030Nokia 1100Nokia 1110iNokia 2610(ただし、いずれもGSM850/1900のデュアルバンドバージョン)、Nokia 6125(GSMクワッドバンド)、SIEMENS CF75SIEMENS AX72(以上はGSM850MHz非対応)とのセットもあった。

注意事項


日本国内での、3Gネットワークローミングでの利用はできない。このため、購入時の本人確認は不要としている。また、日本への発呼の際、米国本土からは直接相手先番号を押せば可能だが、カナダ・ハワイから発呼する場合は、専用番号にかけて、ガイダンスのあとに相手先の番号を押す形となる。グアムでは利用できない。

なお、カナダではローミング扱いとなるため、合衆国・カナダ間の通話は、国内宛・日本宛発呼とは異なる料金体系となる。

また、セット端末ではなく、自分でUMTS850/1900MHz帯(バンド2/5)対応の端末を用意できれば、3Gでの利用も可能。

イリジウム


2007年3月頃(2月?)に販売の取り扱いを開始。海外の販路から取り寄せているため、日本のイリジウム代理店であるKDDIネットワーク&ソリューションズよりも安く提供できることを売りにしている。機種は、SS9505Aを採用、専用のSIMを差し込む方式になっている。端末価格が税込19万9500円、月額基本料同5355円、その他初期費用は掛からない。ただし、最低1年の縛りがあるため、1年以内に解約した場合は、5355円×12ヶ月の支払が必要(12ヶ月には、既に利用した期間を含め)。イリジウムのみ、インターネットからの申込ができず、PDFファイルをプリントアウトしたものをFAXするか、電話で申し込むかのいずれかとなる。

かつて取り扱っていたSIMカードおよび端末セット

チャイナタイプ


2006年4月28日取扱開始(中国向けのSIMカード自体は、2005年2月に取扱開始しており、それに代わるものとしてリニューアル)。中国移動の回線を利用する。SIMカードのみの販売とSIMロックのかかったNOKIA端末のセットの販売があった。なお、中国本土台湾香港マカオでのみで利用可能(非公式ではあるが、英国O2 plcのGSM/3Gネットワークでのローミング利用も可能)。基本料金は735円/月(税込)。

2007年12月1日中国タイプ取扱開始に伴い、新規受付停止。従来からの利用者はそのままの利用も可能だが、希望者には、中国タイプへの契約変更も可能になっている。

セット端末

以前は、Nokia 3100Nokia 1110Nokia 1112Nokia 3120Nokia 1110iなどのセットを取り扱っていた。

セット端末利用上の注意


SIMカードとセットとなる端末は、日本のノキアストアや海外のノキアを含め、メーカー保証を一切受けられない。基本的には、モベル社の日本支店が1年間の保証をする形をとる。ジーメンスモトローラの機種は、日本国内にコンシューマ拠点(コールセンタを含む)がないためモベルでしか対応できない。なお、同社のアフターサービスは、あくまでも「SIMカード」の部分のみであると約款に明記されている。

従って、ACアダプタの追加や電池パックの交換・追加等についてもモベルで対応していないため、2009年時点では、ドコモソフトバンクモバイルモデルのオプションで対応可能なもので対処する(たとえば、Nokia 6630であれば、NM850iGVodafone 702NK用のオプションで対応するなどの方法を取る。その他の機種でも、ACアダプタについてはドコモ・ソフトバンクモバイルのいずれでも対応可能で、電池パックはいずれかで対応可能なものとそうでないものが存在する)。ただし、番号が変わることを容認できれば、従前のSIMカードを解約し、改めてセットを買い直した方が安上がりとなるケースもある。

ジーメンスの機種のオプションの場合は、NOKIAのような状況がないため、当然海外携帯電話を扱うサイトなどでの購入となる。モトローラの場合は、ドコモや旧ボーダフォン時代の機種用のオプションで適応可能なものがある場合は、それで対応することができる。

レンタル部門


申込方法としては、前述のSIMカード購入同様、ショールームでの直接手続きか、ネット・FAXでの申込となる(ネット・FAX申込の場合、借りるときの端末の送料は無料だが、空港宛に発送させる場合には空港利用料相当の手数料がかかる。また返却時は宅配便の着払いでの発送ないしはショールームへの直接の持ち込みで返却可能)。なお、成田空港モベルショップ利用の場合は、割引が適用されるタイプもある。

現在、日本国内でローミング可能なものについては、本人確認が実施される。

2009年4月20日利用分より、レンタル料が630円/日となっているタイプについては、735円/日に改訂される。

携帯電話レンタル

ワールド携帯レンタル


Nokia 1110に、グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国の番号が入ったSIMカードがセットされた状態でのレンタルとなる(ただし、端末が対応していないため、3Gローミング・GSM850/1900MHz圏でのローミングは不可)。利用料630円/日、補償金(オプション)210円/日。通話料別途。

アメリカ・ハワイ・カナダ用携帯レンタル


Nokia 6030に、合衆国の番号が入ったSIMカードがセットされた状態でのレンタルとなる(つまり、カナダはローミング扱い。ハワイグアムでの利用可能)。利用料630円/日、補償金(オプション)210円/日。通話料別途。

中国プラス携帯レンタル


Nokia 1110(かつては、Nokia 2100が提供されていた)に、中華人民共和国の番号が入ったSIMカードがセットされた状態でのレンタルとなる(台湾香港マカオベトナムマレーシアシンガポールタイでのローミングは可)。利用料630円/日、補償金(オプション)210円/日。通話料別途。

韓国用携帯レンタル


ソフトバンクモバイルSoftBank 705PをレンタルしたものをUMTSローミングする形で提供する。利用料630円/日、補償金(オプション)210円/日。通話料別途。かつては、Nokia 8587に、大韓民国の番号が入ったCDMA電話機のレンタルを提供していた。ローミングは不可。

インドネシア用携帯レンタル


Nokia 1110(かつては、Nokia 8210が提供されていた)に、インドネシア共和国の番号が入ったSIMカードがセットされた状態でのレンタルとなる。ローミングは不可。利用料630円/日、補償金(オプション)210円/日。通話料別途。

ドイツ用携帯レンタル


Nokia 1110に、ドイツ連邦共和国の番号が入ったSIMカードがセットされた状態でのレンタルとなる。ローミングは不可。利用料630円/日、補償金(オプション)210円/日。通話料別途。2009年2月25日を持って、レンタル終了。以降は、ワールド携帯レンタルで代替だが、ドイツ連邦共和国の番号帯ではないので、ドイツ連邦共和国内のみでの利用の場合は、他社を利用せざるを得ない。

日本国内用携帯レンタル


ソフトバンクモバイルSoftBank 705Pのレンタルとなる。利用料630円/日、補償金(オプション)210円/日。通話料別途。基本的には、韓国用レンタルと同じだが、日本での利用向けには、英語サポートを別途用意する。かつては、KDDIグローバルパスポートCDMA対応CDMA 1X端末であるA1305SAのレンタルを提供していた。ただし、日本国外での利用は不可。

衛星携帯レンタル


イリジウム端末、Motorola 9505のレンタルとなる。利用料2100円/日、補償金(オプション)1000円/日(かつては、利用料2625円/日、補償金(オプション)1050円/日が設定されていた)。通話料別途。

データカードレンタル

アメリカ用データ通信カード


現在は、受付停止中。PCカードTypeIIに対応したデータ端末のレンタルとなる。通信速度は、下り最大2.4Mbps、上り最大144kbps。対応OSはWindows2000(SP3またはSP4)、XPとなる。利用料630円/日、補償金(オプション)210円/日。通信料別途。

関連項目


外部リンク



各国の電気通信事業者
日本国外向け携帯電話販売
日本国外向け携帯電話レンタル
日本の電気通信事業者
イギリスの企業
仮想移動体通信事業者



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』