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NTTグループ(エヌ・ティ・ティ グループ)は、日本電信電話と、その子会社によって構成される企業グループである。世界最大規模の情報通信コングロマリットである。

グループ概要


日本電信電話株式会社(持株会社)の会社案内記載の連結子会社として479社がある(2008年度末)。日本での電話事業体としてのNTTグループをいう場合、東日本電信電話(NTT東日本)、西日本電信電話(NTT西日本)、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)の3社に限定されるが、企業グループとしてのNTTグループを指す場合は、NTTデータNTTドコモグループなども抱合する。 特にグループ主要5社という場合は、NTT東日本、NTT西日本、NTTコム、NTTデータ、NTTドコモのことを指し、それにNTT都市開発NTTファシリティーズNTTコムウェアを加えたものを主要8社という。人材の規模や研究センターなどの充実、そして不動産資産などを含め総合的に鑑みると日本最大の企業体である。

グループの企業分割は、米国の圧力で通信業界を競争状態にすることを目的にして行われてきたが、近年は国際的にみても通信業者の巨大化が進められ、NTT分割のモデルとされたAT&Tにおいても、かつての同根企業を再び傘下に収めるなどの動きがある。このため一部には、NTT中核企業を再統合し、世界と対抗すべきだとする意見も上がっている。そうした中で、携帯電話事業を営むNTTドコモは、2008年7月に地域各社を統合して1社体制に移行した。また、重複するグループ内の事業についても整理統合が進められており、個人向けインターネットプロバイダサービスについては、NTTコミュニケーションズの「OCN」へ集約させる作業が続いている。

なお、2002年11月1日に商業登記規則が改正されるまでアルファベットでの社名登記ができなかったため、これ以前に設立された「NTT○○」というグループ会社の多くは、登記上「エヌ・ティ・ティ・○○」の社名となる。

中核会社


日本電信電話本社

グループ企業


グループ企業各社の帰属会社を記す。なお、東西の地域子会社は、リストラにより支店の現場業務を引き継ぐために設立されたものである。

日本電信電話


NTT東日本


NTT西日本


NTTコミュニケーションズ


NTTドコモ


NTTデータ


NTTコムウェア


NTT都市開発


NTTファシリティーズ


NTTファイナンス


その他、多数のグループ企業が存在している。

医療機関


NTT東日本関東病院
旧逓信病院のうち以下の病院がNTTの管轄となっている。このほか東京逓信病院横浜逓信病院などは日本郵政の管轄となる。NTTグループ関係者以外の患者も利用可能となっている。

グループ外の類似名企業


下記2社も社名に「NTT」をつけているが、実際は東京コンピュータサービスのグループ企業であり、NTTグループとの資本関係はない。

  • エヌ・ティ・ティ・システム開発(株)
  • エヌ・ティ・ティ・システム技研(株)

関連項目


以下NTTグループ傘下企業のスポーツ事業

外部リンク



*
NTT
大宮アルディージャ
コングロマリット



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』